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分析対象 |
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・岐阜県内で栽培されるすべての作物
・土壌、水を対象とした環境農薬分析 = 計量法に基づく計量証明書を発行
※H20.3/7 計量証明事業者登録 登録番号第22号
(水及び土壌中の物質の濃度に係る事業) |
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分析方法 |
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一斉分析標準250:スクリーニング分析(多成分一斉分析・327成分)
一斉分析簡易170:スクリーニング分析(多成分一斉分析・222成分)
単成分分析 |
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使用機器 |
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ガスクロマトグラフ質量分析計(GC-MS/MS) |
1台 |
液体クロマトグラフ質量分析計(LC-MS/MS) |
2台 |
ガスクロマトグラフ(GC-ECD,FTD) |
2台 |
高速液体クロマトグラフ(HPLC-UV) |
1台 |
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分析の流れ |
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精度管理について |
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当センターでは、分析機関として常に正確な分析結果を提供していくために、以下の精度管理策を講じています。 |
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- 添加回収試験の実施
分析方法が妥当であるか、分析装置の精度が十分な水準を維持しているかを確認する目的で、分析依頼のあった全品目で毎年度実施しています。
- 外部精度管理調査への参加
当センターの分析能力が十分な水準を維持しているかを確認する目的で、一般財団法人食品薬品安全センター秦野研究所が実施する「食品衛生外部精度管理調査」等に毎年参加しています。
- 内部精度管理試験の実施
当センターの分析担当職員の分析技術の高位平準化を図る目的で実施し、技術研鑽に努めています。
- 分析前処理チェックシートの記帳及び保管
分析行程のどの部分に問題があったかについて、後からでも検証可能にする目的で実施しています。
分析の各行程について、担当者と実施方法について記録するチェックシートを分析検体ごとに記帳しており、内部分析報告書とともに保管しています。
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